








Templar Knight Siege of Arwad, 1302
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【商品概要】
素 材 :レジン
パーツ数:20(差し替え可能な頭部・武器を含む)
スケール:75mm
シリーズ:Clash of Cultures
型 番 :FeR-0047
メーカー:FeR miniatures
【商品説明】
シリア沿岸の小島アルワドは、聖地における最後の十字軍支配地域でした。1291年のアッコン陥落後、エルサレム王国はキプロスへ拠点を移し、教皇クレメンス5世はこの島をテンプル騎士団に与え、わずかながらも足場を維持しようと試みました。
小さな港と城を有する島には、百余名の騎士と弓兵・従者からなる守備隊が駐屯し、マレシャル・バルテルミー・ド・カンシーの指揮下にありました。しかしシリア制圧を進めていたマムルーク朝は、この戦略拠点を見逃さず、圧倒的な兵力で上陸し、包囲戦を展開。長い戦闘の末、テンプル騎士団は安全な退去を条件に降伏しましたが、その約束は破られ、弓兵や従者は処刑、騎士はカイロへと捕虜として送られました。
本フィギュアは、14世紀初頭の軍事修道会騎士を再現しており、他の騎士修道会や「オウトルメール」の騎士としても塗装可能です。
【特徴】
・歴史的背景に基づいた精巧な造形
・差し替え可能な頭部・武器パーツ付き
・14世紀初頭の騎士修道会をリアルに再現
・他の騎士団や汎用中世騎士としても使用可能
【ご注意】
・本製品は未塗装・未組立のレジン製ミニチュアキットです
・組み立て・塗装には工具・塗料が必要です
【検索キーワード】
中世騎士、テンプル騎士団、アルワド島、十字軍、14世紀、軍事修道会、歴史ミニチュア、Puckminis、75mmフィギュア、レジンキット
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